「流暢な話し方」を目指す?

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

ベストスピーカー/ベストプレゼンの受講生から頻繁に聞くこと。
「『流暢』に話せるようになりたいんです」。
今回はこれについて考察します。

 


自分のなりたい姿。
それは「流暢に話せること」と言う人が結構いる。

スラスラ話したい。
スムーズに話したい。
淀みなく話したい。

これらみんな、流暢と同じイメージだ。


確かに「立て板に水」という言葉もある。

しかしこれは僕は絶対に奨めない。
これを目標にしてはいけない。

 

なぜか?

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自己紹介は”自己プレゼン”

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

ベストスピーカー/ベストプレゼンのセミナー受講時、最初に自己紹介をして頂きます。
その際、いろいろなパターンや話しぶりがあります。
それは非常に興味深い事象なので、今回はこれを考察します。

 


自己紹介。

大勢の前で話す、いわば "自己プレゼン"だ。


人がこれに臨む際、いくつかのパターンに分類できる。

1-「え~、何で?はずかしい」が大半。
2-「言われたから、しかたなく右にならえだ」が残り大多数。
3-「よしっ!やってやるぞ!」って言う人はほとんどいない。


しかし。
自己紹介の場があるってことは素晴らしいことなんだ!


なぜか。

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質疑応答での重要点

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

受講生から質疑応答に関連した意義深い報告を頂きました。
質疑応答に悩む皆さんにとって、非常に勇気づけられ、かつ役立つ内容です。
参考になるので、その内容をお話します。
 


大阪近郊の市役所に勤務しておられるAさん。
市議会での質疑応答で回答する任務を言い渡された。

Aさんは、都市計画のセクションに着任してまだ日も浅い。
対して、経験豊富な市議らの鋭い質問が予想される。


で、その質疑応答対策として、ベストプレゼン個人レッスンを受講された。

そして先日、結果報告のメールを頂いた。

 

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子供っぽい話し方から脱却

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

ベストスピーカー/ベストプレゼン受講生から、よく聞かれること、
「私、話し方が幼稚だって言われるんですが、なぜなんでしょう?」

今回はこれに対する分析をします。キャリアアップを目指す皆さん、ぜひ参考にして下さい。

 


セミナーの受講者で、子供っぽい話し方をする人が結構いる
特に、学生や女性に多く見られる。


先日のセミナーでも、受講生が自己紹介で、開口一番ソプラノの通る声で、
「わたしは、内科医をぉ、していますぅ」

かわいい。
学生みたい、でもそんなにも若くはないぞ。
幼稚園の先生ならいいけど、医師という感じじゃないな。


声はこれほど一瞬にして、第一印象を相手に発信してしまうのだ。


会議でここ一番の発言する、役員面接を受ける、入札コンペに臨む、
そんな時、幼稚な声で話したらどうだろう?
説得力ある落ち着いた声こそが、ビジネスキャリアでは非常に要求される。


では、なぜ幼稚に聞こえるか

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スピーチをグレードアップする要素

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

いつもセミナーでは受講生から教えられることがたくさんあります。
今回も、そんな興味深いエピーソードをお話します。

 


先日のベストスピーカーセミナーで。

最初、スピーチのそこここで言い直していたAさん。
ふらふら言うことが定まらないから、聞きづらい。
話す内容はいっぱいある人なのに、全てが自信なく聞こえる。
それは、心が、「こう言おう」って決まらないからなんだ。


しかし、トレーニングが進むにつれ、
大きな声が出て、
声にぐっと張りも出て、
身振り手振りも大きくなる。

そして、最後のアフター映像のビデオ撮り。
Aさんが熱く語る。

「私は、"必ず"、"必ず"、わが社を発展させていきます!」

思わず拍手が起こった。

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