あなたの話はなぜ伝わらないのか―1

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

先日、友人と食事をしていて、強く感じたことがありました。
「伝わるプレゼン/スピーチ」をしたい人に非常に重要なことです。少し長くなるので、2回にわたってお話します。

 


レストランで。
僕「すみません、取り皿、頂けますか?」

取り皿を持って来て。
店員「こちら、取り皿でございます。どうぞご利用下さいませ」

僕「・・・」


こんなに言う必要ある?

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信頼感ある話し方

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

ベストスピーカー/ベストプレゼンに来られる皆さんは、よく、人前で堂々と信頼される話し方をしたいと言われます。その重要性を感じたエピソードについて今回はお話します。

 


白根山、群馬県草津の火山に対して噴火警戒警報が発令された。そして気象庁の広報担当者の発表がテレビで報道された。
最初に目にした午後1時のニュース。

「この話している人の何かオドオドした感じ。一体なぜ?」
と周りで一緒に見ていたウチのスタッフがつぶやいた。


その理由を分析した。

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プレゼンで両手がふさがっている時は?

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

プレゼンやスピーチ時の「手振り身振りの重要性」を、いつも授業で話して指導します。
受講生からそれに関連した意義深い質問を頂きました。
参考になるので、その内容をお話します。
 


先日、ベストプレゼン受講の方から、以下のような非常に良い質問をもらった。
それはプレゼン時の手振り身振りについて。

要約すると、
「プレゼンをしている時、"右手は指し棒、左手はリモコン”と、両手が塞がってしまう状況になることがある。その時に適切なジェスチャーの取り方はあるか?
例えば、リモコンを置いて片手だけジェスチャーすることも考えたが、そうしてしまうとスライド切替えに時間を取ってしまう」という内容だった。


すばらしい!

まず習ったことを即実践してみたことが。
そして解決法を自分で考えてみたことが。
それでもさらに良くしたいと質問してきたことが。

この人は「会社中で一番プレゼンテーションがうまい人と言われるようになりたい」と授業の中でも表明していた。
きっとなってくれるでしょう。


で、その対処法。

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「人前で話す技術」上達法

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

ベストスピーカー/ベストプレゼンに来られる皆さんは、人前で話すスピーチスキルを獲得したいと言われます。その最短の上達法について今回はお話します。

 


ベストスピーカー/ベストプレゼンの受講者について一様に言えること。
それは「パッとその気になれない」ということ。

そもそも、みんな、技術を高めれば話せると思っている。
何でも何処でも誰とでも話せると考える。
技術さえ磨けばどうでもできると思っている。
もちろん僕は技術は教えます。

しかし、それだけですむことじゃないのだ。
 

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スピーチ原稿は作るな

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

最近は経営のトップのスピーチへの意識も高くなり、よく指導を依頼されます。その中で常々感じていていること。今回はその話をしましょう。

 


先日の国会、別の作業をしながら耳だけで聞いていた。
公明党の山口代表だったと思うが、滑舌はっきり、声爽やかで、非常に聞き取りやすい話し方。しゃべる音声はすべてクリアにはいってくる。
が。
内容が全く頭に入ってこない。
残念ながら、伝わってはいない。
心に残らない。

なぜか。

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