“言葉で言える”技術を発揮しよう

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回は、あるTV番組を分析して得た考えをお話します。

 


過日、テレビ番組を見ていて。
その中でのナレーション。

(1)「あのXXXXさんにフォームをチェックされるなんて」
(2)「いったい何を言われるのだろう」
(3)「怖いやー」
(4)「XXXXさんから褒められていました」
(5)「○○くん、良かったね」
 
あなたは、この口調をどう捉えますか?
XXXXさんと○○くん、いったいどういう関係の2人?

 
僕ならこう言う。
 
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“通る”面接とは

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

最近、面接試験のプレゼンテーション指導のご依頼をよく頂きます。そこで気づいたことについてお話します。

 


ベストスピーカー/ベストプレゼンセミナーでは、昇進・昇格試験の合格を目指して受講される方が多い。
試験課題のプレゼン、もうひとつは面接、この2つの対策でだ。

そして、嬉しいことに「合格しました!」というお礼メールもよく頂く。
その中で気がついたことがある。

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「伝わらない」の深いわけ

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回は、話が「伝わらない」についての分析です。


 

ベストスピーカー/ベストプレゼンセミナーで学ばれるにあたって、いつも僕が質問することは、
「自分の問題点、何をどうしたいか?」

 

その中で非常に多いのが、
「伝わらない話し方」を直したい。

 

いくつか理由があるのだが、持って回った話し方、というのがある。

 

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