「話が続く」とは‐1

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回は、皆さんからよく聞く悩み、「話が続かない」について分析します。
 


「話が続かない」という言葉をよく聞く。
どういうことだろうか?


具体的には:
 1-話を続けようと相手に思われない。(から続かない)
 2-話題が出てこない。(から続かない)
 3-自分が話をしたくない。から続かない、これは除外しますね。


問題となるのは、
「なぜ相手にそう思われるか」。

それは、話が、"相手(聞き手)の思う通りに進まない"というのが多分にある。

 

先日の話。

僕が話を盛り上げようとして、
「ドイツへ7日間、バラを鑑賞する旅、いくらだと思う?」

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話し方を極めるには

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回は、幕末維新の先達のことばから、話し方を考察します。


皆さんが勉強しようとしていること、私が学んでほしいと思っていること、
それは、
「話し方」だ。


では何のために「話し方」を勉強するのか?

それは自分の思っていること、考えていることを「伝えるため」
そのための行動の第一歩、それは、
「思いがある」、「考えがある」こと。

まず、思っていますか?
考え、ありますか?

これらが無ければ、伝えようにも伝える内容が無い。
また、これらが揺れれば、伝える内容が揺れてくる。

ここで「揺れる」というのは、
弱くなる、
弱体化する、
決まらない、ということ。

これが今、とても多い。


そこで今回は幕末の傑物、勝海舟に登場していただきます。

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“感動を呼べる話し方”体質とは

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回は皆さんへの提言。最近の授業での気付きをお話しします。

 


ベストスピーカーの授業で、「即興スピーチ」というプログラムがある。
その場でスピーチのお題を決め、そのテーマで即、話すというもの。

数度行う中で、「聞き手の拍手の大きさで出来栄えを現す」スピーチ評価セッションも行う。
スピーチ後に「ハイ、Aさんの評価!」と声を掛けて、ほかの聞いていた人が、良かった程度に合わせて拍手で表す。
自分の出来栄えを聴衆に判断してもらい、本番力を養うのだ。


先日の授業でもスピーチ評価を行った。
その中ですごく頑張ったAさん。
みんなの拍手も大きかった。


しかし、その時、僕はあることに気づいた。

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人から「上手」と言われる法則

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

人から「上手」と言われる法則に気付きました。それについてお話します。
 


先日、大阪府岬町のある町会からの依頼で落語を演じた。
持ち時間30分で、僕の得意ネタ「代書屋」をゆっくり演じることができた。

実は去年、別の町会でやったのが好評で、再度のオファー。
評価をもらえるのは大変嬉しいし、ありがたいことだ。
今回も皆さんに大いに笑っていただいた。


で、そこでの気づき。

それはこの落語公演についてではなく。
その後にお招きを受けたカラオケでの話。
 

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「伝わる」スピーチ手法

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

人前で話す機会が増えてきた、そんな時に役立つ「伝わる」スピーチ手法ついて今回はお話します。
 


ベストスピーカー/ベストプレゼンセミナーでしばしば言われる問題点。

「伝わらない」
「何を言いたいかわからないと言われる」


これに対する、一つの対策トレーニングとして、「短文化」がある。
"短い文化"じゃない。文を"短く"すること。


授業の中では、あるレセプションでの実際の開会挨拶を文に起こして、
それを一人の受講生に読んでもらう。

例えば、こんな感じの。
「え~、この度は御社が会員数1万人突破という素晴らしいを業績を達成
されましたことを心からお喜び申し上げるとともに、これまでのご苦労に対し
敬意を表しお祝いを申し上げさせていただきたいというふうに思う次第でございます」

よくあるでしょう? 
いったい「この文章はいつ終わる?」というような挨拶。


その後に、同じ人に、今度は文を短く切って読んでもらう。
その時、"一文読んだら「いち、に」と心の中で数えて、次の文を読む"というやり方で言う。
 

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