プレゼン力はデリバリー力

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

近年、助成金や公的予算の獲得のために、コンペが盛んに行われています。
これまで審査対策に向けたプレゼン指導から得られた経験をお話します。

 


これまで企業/個人を問わず、多くの「認定審査対策のプレゼン指導」を行ってきた。
最終プレゼンに残った人は次代の日本を担う、まさにその分野の"トップランナー"だ。

審査コンペのプレゼンテーションでは、いかに自分/自社が卓越しているかを
審査官に訴えかけないと通らない。


彼らはその資料の作成やパワポの組み立てを中心に講座で学んできてはいる。
しかしこれまでデリバリー能力については触れられることはほとんどなかった。

そして、資料中心の本番プレゼンは思い通りには運ばないことが多い。
いくらプレゼンを机上で学んでもプレゼン自体は上達しないのだ。
つまりデリバリーについては"トップランナー"とはいかなかったのだ。

 

何かが問題なのだ。

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あなたの見てくれは?

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

ベストスピーカー/ベストプレゼンセミナーで外観の重要性を話します。
今回は、なぜ重要なのかについての考察です。

 



ずいぶん昔の話だが、所有していたキーボードを楽器店に下取りしてもらった。
特に希少価値があるわけでもない一般的なモノ。プロ向けの機種。コンサートでもTV中継でも同機種をよく見かける。
定価は26万円くらいだったと思う。

まだ買ってから2年もたっていなかったし、持ち歩いて移動させたこともないし、キズひとつ無く、ほぼまっさら状態。
それを、別の機種がどうしても欲しくなったので買い換えようと思ったのだ。


まだメルカリやネットオークションがそんなに一般的じゃなかった時代。
電子楽器の下取りは、定価の1割でも出してもらえれば御の字という。
下取りしてくれる楽器店にかたっぱしから電話して、機種と年式を言って値段を調べまくった。
どこも最低いくらから最高いくらと幅を持たせて買取価格を言ってくれる。


僕は聞いた。
どういう状態が最高ですか?」と。

 

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どう質疑応答力を鍛えるか

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

よく受講生から頂く質問、「どう質疑応答力を鍛えるか」についてお話しします。

 


先日、ある受講生の方から、プレゼン成果の報告と質問を頂いた。

曰く。
パワポを使って発表する機会があり、最後まで一度も詰まることもなく話すことができた。
が、質疑応答で、質問というよりは感想を述べられ、それに対して何と返したらいいか咄嵯に言葉が出てこなかった。

僕の回答は。
「そう、質疑応答、長~い自分の感想言うのがいるよね。
それは、セミナーでやった、あの"話に割って入る訓練"、あれを生かそう。
相手の話にちょっと隙ができた時、『で、ご質問は?』って、間髪入れずパッと言う。
その瞬発力と勇気。ふだんから試そう!」


話、変わって。
 

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共感されるプレゼン-2

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

前回に引き続き、"共感されるプレゼン"論を展開します。

 


前回のブログで「共感されるプレゼン」の一例として、最近のベストスピーカーの受講生の
"プレゼン大成功の報告"談を紹介した。

それは800人の医師に向けたプレゼンテーション。
金額に換算すれば1200万円のプロジェクト! 
そしてプレゼンしたその受講生は、いわば、"1200万円プレゼンター!"、すごい人だと。
プレゼンテーションでは具体的数値を提示することで、より共感度を増すと説明した。


ここでちょっと視点を変えて、そのプレゼンセミナー実施の背景を考えてみよう。

 

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共感されるプレゼン-1

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

ある受講生のプレゼンエピソードから、僕の"共感されるプレゼン"論を2回にわたってお話します。

 


ベストプレゼン修了生がメールしてくれた"プレゼン大成功の報告"を、先日の講座の中で事例紹介として話した。


その報告とは「800人の医師に向けたプレゼンテーション」。

金額に換算すれば1200万円のプロジェクト! 
つまりプレゼンしたその受講生は、いわば、"1200万円プレゼンター"
すごいでしょ?!

その修了生はすごい人なんだよと。
そして、皆さんもそうなれるんだと。


つまりプレゼンでは"具体的数値を提示"することで、より共感度を増すことを、この事例で説明したのだ。

 

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