“自分の頭”で答えを見出す

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回は、ある知人のエピソードから展開していった所感をお話します。

 


5年間のオランダ駐在から帰ってきた知人がいる。
滞在期間中、その娘をオランダの幼稚園に入れた。国際感覚を育てるため。

当然、娘はオランダ語は分からない。
だから、「トイレに行きたい」のオランダ語のみ覚えさせて。

彼女は最初はすごく苦労した(?)ようだ。伝えたいことが伝わらないと言ってよく泣いて帰ってきたらしい。しかし先生がすばらしい。オランダ語で根気よく優しく話しかけ、普通にコミュニケーションを取れるようにまでしたのだから。


が、今ここで、その教育方法を論じようというのではない。


その帰国後の出来事。

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話し方で個性を際立たせる

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
先日のセミナーを通して気付いた"外観と話し方”の関係をお話しします。
 


先日のベストスピーカー講座で、髪の毛がまさにアフロヘアの女性が受講された。
それをファッションの前面に押し出している。

まず最初の自己チェックのビデオ撮り。
ぼそぼそ話す。
手や体が全く動がない。
顔の表情も乏しく、ほとんど変化がない。


そうすると、聞き手は話はそっちのけ。
気持ちはどうしても"髪の毛"に集中。
気になる。
何でこんな派手な髪をしているんだろうって。


話そっちのけになる理由、それは。

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自然な手振りとは

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回は、みなさんからよく質問頂く「手振り」についての考察です。

 


僕はビジネスパーソンだけではなく、近年、政治家の方たちもしばしば指導する。
国政レベルから市・区・町に至るまで。


指導していて感じること。
スピーチのレベルは全体的に上がってきている。
おそらくこれまでも話し方の指導を受けたのだろう。
現に私も指導しているのだから。


さて今回は。

演説指導で気づいた"不自然性"について分析します。

それは、手振り。
 

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プレゼンでの最優先事項

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回はプレゼンテーションを成功させるためのヒントを話します。
 


プレゼンでの最優先事項。

それは「"あなた"が話す」ということ。


が、世間で実行されているプレゼンは、この根本原理をを蝕んでいる。
すなわち、場の様々な要素があなたの「話す」を邪魔しているのだ。


それは:
 

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言葉の世界スタンダード

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

ラグビーワールドカップ開幕まで1ヶ月を切りました。今回はそれにちなんだ話題を。
 


ラグビーワールドカップで盛り上がる今、以前見たTV番組「奇跡のレッスン」をふっと思い出した。

それは世界一流の指導者が短期間、日本の中高生を教え結果を出すというシリーズ番組で、その回は元全日本ラグビーの指導者、エディ・ジョーンズ氏。
現在はイングランドの監督。
日本のラグビーチームを、W杯で強豪南アフリカを下すまでに成長させた人物。
日本ラグビーの礎を築いたともいえる名コーチだ。


指導するのは目黒学院高校ラグビー部。
日本滞在5日間の指導、これが彼に与えられた時間だ。
彼らを4日間トレーニングして、最終日には専修大学のラグビー部と戦って勝ちを納めるまでに質を高めたのだ。


実は、そのトレーニング手法、全く理にかなったものなのだ。
ラグビーというスポーツ種目としてはもちろんのこと、生きていく上での
普遍的な人の行動においても。

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