こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回は少し啓蒙的な話。技術進歩が「人間能力」に与える影響についての考察です。
先日、友人が久しぶりに弊社に車で来ると連絡してきた。来方を説明しようとすると、
「いい、いい。わかる。カーナビ、あるから」という。
が、もうついて当然という時間になっても、なかなか来ない。
そうこうするうちに、汗だくでやってきた。
開口一番、
「ひどい目にあったよ~」
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回は少し啓蒙的な話。技術進歩が「人間能力」に与える影響についての考察です。
先日、友人が久しぶりに弊社に車で来ると連絡してきた。来方を説明しようとすると、
「いい、いい。わかる。カーナビ、あるから」という。
が、もうついて当然という時間になっても、なかなか来ない。
そうこうするうちに、汗だくでやってきた。
開口一番、
「ひどい目にあったよ~」
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
ここ数年、ベストスピーカー定期セミナー以外に、個人レッスンの受講も増加傾向です。
そんな先日、あるレッスンの出来事から確信した、話し方の真髄について話します。
セミナーやレッスンでは、どう言えばもっと印象強く相手に伝わるかを、受講生自身がスピーチした後、全くそのスピーチと同じ内容で僕自身が話す。
その事実を基に、僕が勝手に組み替え、強調し、アレンジし、言い換えて話すわけだ。
つまり受講生の話した内容で、その場で即座に見本を見せる。
「何で一回聞いただけで、そんなに話せるんですか!先生?」
「実際、開発した本人の僕が言うより、ほんとにすごくインパクトあります!」
こんなふうに、僕の話をみんな、「すごいっ!」て言ってくれる。
実際には、それを話してくれた人がすごいのだけど。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
前回に続いて、「伝わらない」の原因を考察します。
先日、遭遇したエピソードからの分析です。
話し方に対して感じる、聞き手側の"違和感"。
これが「伝わらない」の大きな理由。
この"違和感"、徐々に、抵抗感→嫌悪感→拒絶感へと拡大していく。
(それ以前に、話す内容自体への拒否感が理由になる場合も
ありますが、今回はその点は話題としません)
その中で、今回は「無用な敬語」について。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
ベストスピーカー/ベストプレゼン受講の皆さんはよく、「相手に伝わらない。これを直したい。」と言われます。
今回は、その原因を端的に示す興味深いエピソードを紹介します。
アメリカに長期滞在後に帰国してきた友人から、先日聞いた話。
日本の店に入って、"びっくり体験"をしたと言う。
1,000円程度の買い物をしてカードで支払いをする段になって。
「お支払いは何回払いにされますか?」
は?!
当然、1回でしょう?
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
なぜ私たちは、「あの人、いいなぁ。」と思うのでしょう?
先日のあるエピソードからの考察です。
先日、道を訪ねて。
「あちらに見える黄色と青色のテントのところです。」
あ、なーるほど!
ありがとう!
不安が解消して気分晴々になるところ。
と思ったのだが・・・。
喜び、ちょっと半減。
なぜか?