こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
前回に続いて、「伝わらない」の原因を考察します。
先日、遭遇したエピソードからの分析です。
話し方に対して感じる、聞き手側の"違和感"。
これが「伝わらない」の大きな理由。
この"違和感"、徐々に、抵抗感→嫌悪感→拒絶感へと拡大していく。
(それ以前に、話す内容自体への拒否感が理由になる場合も
ありますが、今回はその点は話題としません)
その中で、今回は「無用な敬語」について。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
前回に続いて、「伝わらない」の原因を考察します。
先日、遭遇したエピソードからの分析です。
話し方に対して感じる、聞き手側の"違和感"。
これが「伝わらない」の大きな理由。
この"違和感"、徐々に、抵抗感→嫌悪感→拒絶感へと拡大していく。
(それ以前に、話す内容自体への拒否感が理由になる場合も
ありますが、今回はその点は話題としません)
その中で、今回は「無用な敬語」について。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
ベストスピーカー/ベストプレゼン受講の皆さんはよく、「相手に伝わらない。これを直したい。」と言われます。
今回は、その原因を端的に示す興味深いエピソードを紹介します。
アメリカに長期滞在後に帰国してきた友人から、先日聞いた話。
日本の店に入って、"びっくり体験"をしたと言う。
1,000円程度の買い物をしてカードで支払いをする段になって。
「お支払いは何回払いにされますか?」
は?!
当然、1回でしょう?
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
なぜ私たちは、「あの人、いいなぁ。」と思うのでしょう?
先日のあるエピソードからの考察です。
先日、道を訪ねて。
「あちらに見える黄色と青色のテントのところです。」
あ、なーるほど!
ありがとう!
不安が解消して気分晴々になるところ。
と思ったのだが・・・。
喜び、ちょっと半減。
なぜか?
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
僕は調べ物をする時には、よく英語でネット検索します。そうすると、付随する様々なグロバール情報が入ってきます。
今回はその際に想起した考えについて話します。
先日、知人から「パーティでの振る舞い方」についてレクチャしてほしいと依頼され構想を練る中、参考に海外情報もネット検索してみた。
そうする中で、アメリカにおけるパーティでの振舞い方や、それについて解説している文に出くわした。
曰く、
1-出会いは、パワフルなスマイル
2-本体は、楽しい会話
3-さよならは、後々まで残る印象
を実行しろと説く。
確かに。
アメリカでなら当然こうだろう。
僕も実際やってきたし、今もやっている。
じゃ、みなさんはどうだろう?
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回は、「伝わらない」出来事との遭遇について。
なかなか教訓的な話です。
僕の会社の近くに100円ショップがあって、事務用品の購入に重宝している。
先日もストックしていた電池がなくなったので買いに行った。
4本パックで108円。
レジでは誰も並んでいなかったので待つこともなく、すぐに精算が終わって、
即、品物を渡してくれた。
と、瞬間、レジの女性、
「長らくお待たせ致しました。ありがとうございました。またのお越しをお待ちしています。」
マシンガントーク!
超人的速さで言う。
そりゃそう、こんな長い文だもの!