役立とうとする「気持ち」

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

先日ホテルに泊まった時の体験話を発展させてお話します。

 


僕は講習で全国を回るが、定宿もいくつかある。

月一度行く名古屋の定宿ホテル。
フロントの人と立ち入った話をしたこともないが、なんとなく
覚えられているような気もする。

先日も名前を告げて、簡単なチェックインをした。
宿泊カードも書く必要はない。
もう処理は済んでいるのだろう、いつでも既にこの段階で。

支払いは、朝の出発前にカードで精算するのは時間がかかるので、
到着時すぐすることにしている。

カードで処理がされている時、カウンター越しにあるA5サイズの
シートがふと目に入った。

 

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“話の引き出し”を増やすのは・・・

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回は、知的好奇心から"話の引き出し"が増えていく過程を高津流にお話します。

 


僕は探究心が旺盛なせいか、地名が「なぜそう名付けられたのか」
ということに常日頃、興味を持っている。

発端は「愛知」だった。
名古屋にベストスピーカー講座で教えに行っていることから、ずっとそう思っていた。
なぜって、「愛知」、知ることを愛するなんて、地名にしては美し過ぎる名前ではないか。
きっと人為的に付けたに違いない。

 

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