こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
ベストスピーカー/ベストプレゼンの受講生から頻繁に聞くこと。
「『流暢』に話せるようになりたいんです」。
今回はこれについて考察します。
自分のなりたい姿。
それは「流暢に話せること」と言う人が結構いる。
スラスラ話したい。
スムーズに話したい。
淀みなく話したい。
これらみんな、流暢と同じイメージだ。
確かに「立て板に水」という言葉もある。
しかしこれは僕は絶対に奨めない。
これを目標にしてはいけない。
なぜか?