こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
	前回に引き続き「話が続く」についての考察です。
	 
話を続けるためには、「話を盛り上げよう!」と言ったが・・・。
	
	なんでも盛り上げる方向にまっしぐらだと、話が一方的になってしまって、
	お互いの意見に大きな齟齬をきたしたとき、差異がより大きくなってしまう。
だからその反面教師として。
「小さな違和感も、優しく受け入れよう」
	
	これが今回のテーマ。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
	前回に引き続き「話が続く」についての考察です。
	 
話を続けるためには、「話を盛り上げよう!」と言ったが・・・。
	
	なんでも盛り上げる方向にまっしぐらだと、話が一方的になってしまって、
	お互いの意見に大きな齟齬をきたしたとき、差異がより大きくなってしまう。
だからその反面教師として。
「小さな違和感も、優しく受け入れよう」
	
	これが今回のテーマ。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
	今回は、皆さんからよく聞く悩み、「話が続かない」について分析します。
	 
	「話が続かない」という言葉をよく聞く。
	どういうことだろうか?
	
	具体的には:
	 1-話を続けようと相手に思われない。(から続かない)
	 2-話題が出てこない。(から続かない)
	 3-自分が話をしたくない。から続かない、これは除外しますね。
	
	問題となるのは、
	「なぜ相手にそう思われるか」。
それは、話が、"相手(聞き手)の思う通りに進まない"というのが多分にある。
先日の話。
	僕が話を盛り上げようとして、
	「ドイツへ7日間、バラを鑑賞する旅、いくらだと思う?」