こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
いかにして、キャリアアップをしていくか?皆さん、常に考えることでしょう。
今回はこの方法についてお話します。
まず。
今日の教訓。
「自己情報開示はキャリアアップにつながる」
それで。
私自身の、”キャリアアップ”エピソード。
2016年4月に、6冊目の本を出した。
「あがってしまうシーンでも相手にきちんと伝わる『話し方』の授業」だ。
その時の経緯:
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
いかにして、キャリアアップをしていくか?皆さん、常に考えることでしょう。
今回はこの方法についてお話します。
まず。
今日の教訓。
「自己情報開示はキャリアアップにつながる」
それで。
私自身の、”キャリアアップ”エピソード。
2016年4月に、6冊目の本を出した。
「あがってしまうシーンでも相手にきちんと伝わる『話し方』の授業」だ。
その時の経緯:
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
ベストスピーカー/ベストプレゼンのセミナー受講時、最初に自己紹介をして頂きます。
その際、いろいろなパターンや話しぶりがあります。
それは非常に興味深い事象なので、今回はこれを考察します。
自己紹介。
大勢の前で話す、いわば "自己プレゼン"だ。
人がこれに臨む際、いくつかのパターンに分類できる。
1-「え~、何で?はずかしい」が大半。
2-「言われたから、しかたなく右にならえだ」が残り大多数。
3-「よしっ!やってやるぞ!」って言う人はほとんどいない。
しかし。
自己紹介の場があるってことは素晴らしいことなんだ!
なぜか。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回は、ベストスピーカー/ベストプレゼンを受講される皆さんを見ての僕からの問題提起。
いつも話す側の心構えを話しているが、今回は、”聞く方の側"についての考察。
僕が、ベストスピーカーのセミナーで、
「これはみんなどう思う?」と問いかける。
するとみんなは、「・・・」。
無言。
反応なし。
これは嫌ですよ。
前で話している者としては。
振り返って、ミーティングや会合の時、聞き手のあなたはそんなことはないだろうか?
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
ベストスピーカー/ベストプレゼン受講生から、よく聞かれること、
「私、話し方が幼稚だって言われるんですが、なぜなんでしょう?」
今回はこれに対する分析をします。キャリアアップを目指す皆さん、ぜひ参考にして下さい。
セミナーの受講者で、子供っぽい話し方をする人が結構いる。
特に、学生や女性に多く見られる。
先日のセミナーでも、受講生が自己紹介で、開口一番ソプラノの通る声で、
「わたしは、内科医をぉ、していますぅ」
かわいい。
学生みたい、でもそんなにも若くはないぞ。
幼稚園の先生ならいいけど、医師という感じじゃないな。
声はこれほど一瞬にして、第一印象を相手に発信してしまうのだ。
会議でここ一番の発言する、役員面接を受ける、入札コンペに臨む、
そんな時、幼稚な声で話したらどうだろう?
説得力ある落ち着いた声こそが、ビジネスキャリアでは非常に要求される。
では、なぜ幼稚に聞こえるか。