究極のプレゼンテーション

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
昨日も台風にもかかわらず、多くの熱心な受講者がベストプレゼンセミナーに参加くださいました。

そんな修了生たちが、自分の持ち場で日々活躍してくれています。先日、個人指導した受講生から、感動的な報告がありました。皆さんも勇気が湧いてくる内容です。掲載を快諾いただきましたので紹介します。


====== 引用 ======

高津先生

昨日、医師800名の前で無事プレゼンテーションしました。

大成功でした。
高津先生のご指導のおかげです。

緊張して噛んで、言い直したい時もありましたが、気で押し返しました。

終わった直後に拍手が起こりました。
質疑応答の終了後にも拍手が起こって、成功を実感しました。

懇親会で、発表資料を是非ほしいと、複数の医師から依頼がありました。
ある医師が「君のプレゼンが一番良かった」と副社長の前で言ってくれて、
幸せな気持ちになりました。

高津先生のご指導のおかげです。
あれから練習を50回以上重ね、録音して聞き返しました。
落語は息子がやってくれとせがむまでやりました。
辛い時には先日のビデオを見て、自分の宣言した言葉を聞き返し、
奮い立たしました。

間をとったり短文で切ることを本番で大分できました。落ち着いて
話せたのも良かったですが、ご指導の後の練習の積み重ねが、気を練り、
気持ちの整理につながりました。

長文になりましたが、先生のご指導のおかげです。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。心より御礼申し上げます。

====== 引用ここまで ======


すばらしい!
この一言に尽きる。
僕は即、下記のメールを返信した。
———————-
やったね!
凄いじゃないですか!
僕の誇りだ。

あなたは努力の人だ。
頭が下がります。
この調子で頑張って下さい。
英語プレゼンももっと視野に入れて下さい。
写真もありがとう。
本当に嬉しいよ。
———————–


するとまたすぐに返信。
まさに"0秒00"の反応だ。
(メールだから実際は、0秒00じゃないけど)

====== 引用 ======

ありがとうございます。

一生忘れられない幸せな気持ちになりましたが、まだまだ多くの
課題があると感じています。
もっと言えたことも、緊張して飛んだところも言い直しも幾つか
ありました。今回の喜びを噛み締めつつ、今後も精進します。

800人の拍手の迫力は、また経験したいと思う、凄い感覚でした。
これを味あわせていただいたのは、高津先生のご指導のおかげです。
本当にありがとうございました。

====== 引用ここまで ======


あなたは「一生忘れられない幸せな気持ち」なんて言える?

こんなことが言えたのは、本当に、"できた!"プレゼンだったから。
そして本人自身が、本当に、心から「できた!」と思ったから。

そして、僕は、そんな"自分で自分を誇れる"プレゼンをしてくれたことが
何よりも嬉しかった。

 

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