こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回はポジティブ思考についての提言です。
前回、集団における「牽引車」の重要性について書いた。
グループの中での「牽引車」の存在が、その集団を活性化させるという。
で、あなたはそのブログを見てから今日まで、自らの行動にその片鱗を見出せただろうか?
また、どこかでそうなれるよう頑張っただろうか?
牽引車になれる人は、考え方自体も前向きな人。
行動が前向きなら、考え方もポジティブ。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回はポジティブ思考についての提言です。
前回、集団における「牽引車」の重要性について書いた。
グループの中での「牽引車」の存在が、その集団を活性化させるという。
で、あなたはそのブログを見てから今日まで、自らの行動にその片鱗を見出せただろうか?
また、どこかでそうなれるよう頑張っただろうか?
牽引車になれる人は、考え方自体も前向きな人。
行動が前向きなら、考え方もポジティブ。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
前回に引き続き「話が続く」についての考察です。
話を続けるためには、「話を盛り上げよう!」と言ったが・・・。
なんでも盛り上げる方向にまっしぐらだと、話が一方的になってしまって、
お互いの意見に大きな齟齬をきたしたとき、差異がより大きくなってしまう。
だからその反面教師として。
「小さな違和感も、優しく受け入れよう」
これが今回のテーマ。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回は、幕末維新の先達のことばから、話し方を考察します。
皆さんが勉強しようとしていること、私が学んでほしいと思っていること、
それは、
「話し方」だ。
では何のために「話し方」を勉強するのか?
それは自分の思っていること、考えていることを「伝えるため」。
そのための行動の第一歩、それは、
「思いがある」、「考えがある」こと。
まず、思っていますか?
考え、ありますか?
これらが無ければ、伝えようにも伝える内容が無い。
また、これらが揺れれば、伝える内容が揺れてくる。
ここで「揺れる」というのは、
弱くなる、
弱体化する、
決まらない、ということ。
これが今、とても多い。
そこで今回は幕末の傑物、勝海舟に登場していただきます。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回は皆さんへの提言。最近の授業での気付きをお話しします。
ベストスピーカーの授業で、「即興スピーチ」というプログラムがある。
その場でスピーチのお題を決め、そのテーマで即、話すというもの。
数度行う中で、「聞き手の拍手の大きさで出来栄えを現す」スピーチ評価セッションも行う。
スピーチ後に「ハイ、Aさんの評価!」と声を掛けて、ほかの聞いていた人が、良かった程度に合わせて拍手で表す。
自分の出来栄えを聴衆に判断してもらい、本番力を養うのだ。
先日の授業でもスピーチ評価を行った。
その中ですごく頑張ったAさん。
みんなの拍手も大きかった。
しかし、その時、僕はあることに気づいた。