こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
前回に引き続き、"共感されるプレゼン"論を展開します。
前回のブログで「共感されるプレゼン」の一例として、最近のベストスピーカーの受講生の
"プレゼン大成功の報告"談を紹介した。
それは800人の医師に向けたプレゼンテーション。
金額に換算すれば1200万円のプロジェクト!
そしてプレゼンしたその受講生は、いわば、"1200万円プレゼンター!"、すごい人だと。
プレゼンテーションでは具体的数値を提示することで、より共感度を増すと説明した。
ここでちょっと視点を変えて、そのプレゼンセミナー実施の背景を考えてみよう。