こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
以前にも触れたことのある「拍手の必要性」、これについて少し掘り下げて話します。
いつも僕は、ベストスピーカー/ベストプレゼン講座に来られる人に、
「トレーニングを経てどうなりたいですか」と聞く。
すると、「人前なんて震えてどうしようもない」と言っている人であっても、
本音は、
「堂々と話したい」
「拍手をもらいたい」
「聞いてる人を感動させたい」
で、僕は問う。
「じゃ、皆さんは自分自身で、『堂々としよう、拍手をして!感動して!』
と思って話しますか?」と。
みんなの答えは、「No.」です。
ここで普遍的原理を言います。
それは;