言葉の意味の幅

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回はちょっと頭の回転を良くするような、日本語の深い話題を。

 


いきなりだが。
 
「品川の 固めの出しの よくきくは
下地もうまく なれし土佐武士」
 
これは江戸末期の狂歌。
(社会風刺や皮肉、滑稽を盛り込んだ短歌)
 
意味、わかるだろうか?

 

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心構えを「ポジティブ」に

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

最近の気候不順時に、自分の行動体験から得た考えをお話します。

 


大阪市内に出向くときは歩いて行ける最寄りの各停駅よりも、少し離れた特急停車駅まで、いつも自転車で行く。3km弱の距離だけど、特急に乗る方が断然早いから。
 
先日も午後からの外出。
知人に頼まれていたものを渡すために大阪・難波まで。
ちょっとかさばるけど何とか自転車の荷カゴに入るから問題ない。
 
ところが12時-18時の降水確率は80%。
時刻は午後1時。でもまだ雨は降ってきていない。
この機を逃さず、荷物用のビニールカバーを忍ばせ即出発。

 

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記憶に残る話し方

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

久しぶりに再会した知己との想い出話から、ひとつの気づきを得ました。
それについてお話します。

 


結婚した人、皆さんは結婚式の司会者を覚えていますか?

昨日、久しぶりに会った知人のAさんが、僕が司会をした彼の娘さんの結婚式のことを語ってくれた。
僕が全く覚えていなかったこと。
もう20年前のこと。

それは、“僕が主賓のスピーチを話の途中で止めた”というのだ!

はぁ~っ?!
そんな失礼なことを僕がした?!
しかも、それに対して彼は喜んでいてくれているのだ。

彼は語ってくれた。

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ポジティブ思考を”枠内”に

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回はポジティブ思考についての提言です。
 


前回、集団における「牽引車」の重要性について書いた。
グループの中での「牽引車」の存在が、その集団を活性化させるという。

で、あなたはそのブログを見てから今日まで、自らの行動にその片鱗を見出せただろうか?
また、どこかでそうなれるよう頑張っただろうか?


牽引車になれる人は、考え方自体も前向きな人。
行動が前向きなら、考え方もポジティブ。
 

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「牽引車」の存在

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

ベストスピーカー/ベストプレゼンの講座を教えていていつも思う事、
今年最初のブログはそれについての考察です。


セミナーのクラスが、A-パッと盛り上がる、逆に、B-盛り上がらない。

これまでセミナーを同じように教えていても、
なぜかすぐに盛り上がってみんなのやる気がパッと出るクラス、
かたや、一生懸命教えているのに上達のスピードが遅いクラス。

こういう差が出る。

その要素はいったい何か?
真剣に考えてみた。

 

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