こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回と次回2回にわたり、「話す」ことと「日本の文化」との関係について述べます。
まずはジョークから。
タイタニック号が沈むとき、救命ボートに全乗客を乗せる席数が確保されていなかった。
不沈船には不要だろうということで。
先に女性・子供をボートに乗せて、男性はタイタニックから冬の海に飛び込めという。
どう説得すれば男たちを納得して飛び込ませられるか?
各国籍別に功を奏する言い方がある。
「nationality titanic jokes」で、英語で検索してみるとたくさん出てくる。
「国別 タイタニック ジョーク」と日本語で引くより、もっと広範な回答が出てくる。
一度引き比べてみてください。
で、各国人に対してのジョーク一例。