こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
先日のあるピソードから、「見た目の重要性」についてお話します。
ベストスピーカー/ベストプレゼンの授業では、いつも外観の重要性を説明する。
人前で話す際、聞き手の受け止め方に影響を与える要素として「視覚情報が55%を占める」という話。
これはカリフォルニア大学の心理学者、メラビアン博士の実験から導き出された法則です。
つまり人は、話の内容を聞く前に、まず”見た目で半分以上”は、その話し手を判断してしまうということ。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回はポジティブ思考についての提言です。
前回、集団における「牽引車」の重要性について書いた。
グループの中での「牽引車」の存在が、その集団を活性化させるという。
で、あなたはそのブログを見てから今日まで、自らの行動にその片鱗を見出せただろうか?
また、どこかでそうなれるよう頑張っただろうか?
牽引車になれる人は、考え方自体も前向きな人。
行動が前向きなら、考え方もポジティブ。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
前回に引き続き「話が続く」についての考察です。
話を続けるためには、「話を盛り上げよう!」と言ったが・・・。
なんでも盛り上げる方向にまっしぐらだと、話が一方的になってしまって、
お互いの意見に大きな齟齬をきたしたとき、差異がより大きくなってしまう。
だからその反面教師として。
「小さな違和感も、優しく受け入れよう」
これが今回のテーマ。
こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。
今回は、皆さんからよく聞く悩み、「話が続かない」について分析します。
「話が続かない」という言葉をよく聞く。
どういうことだろうか?
具体的には:
1-話を続けようと相手に思われない。(から続かない)
2-話題が出てこない。(から続かない)
3-自分が話をしたくない。から続かない、これは除外しますね。
問題となるのは、
「なぜ相手にそう思われるか」。
それは、話が、"相手(聞き手)の思う通りに進まない"というのが多分にある。
先日の話。
僕が話を盛り上げようとして、
「ドイツへ7日間、バラを鑑賞する旅、いくらだと思う?」