人は話し方で判断される

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

先日読んだ本から感じた、僕の問題提起です。

 


コリン・パウエルの著書を読んだ。

「リ-ダーを目指す人の心得」


ご存じだと思うが、パウエル氏はブッシュ政権第1期目の国務長官。
黒人として初めて大将となり、のちに米軍トップの統合参謀本部議長に最年少で就任。


で、その著書の中での話。

新兵はまず、民間のどんな組織よりも厳しく、規律を叩き込まれる。
上官に答えるには3つの言葉のみ。

 Yes sir.
 No sir.
 I understand sir.


そして、この厳しい基礎訓練の過程で、当初の上官に対する憎しみが、上官に喜んでもらおうとする気持ちに変わるというのだ。
つまり上官の厳しさの根底には愛があることを悟るから。

 

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プレゼン力はデリバリー力

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

近年、助成金や公的予算の獲得のために、コンペが盛んに行われています。
これまで審査対策に向けたプレゼン指導から得られた経験をお話します。

 


これまで企業/個人を問わず、多くの「認定審査対策のプレゼン指導」を行ってきた。
最終プレゼンに残った人は次代の日本を担う、まさにその分野の"トップランナー"だ。

審査コンペのプレゼンテーションでは、いかに自分/自社が卓越しているかを
審査官に訴えかけないと通らない。


彼らはその資料の作成やパワポの組み立てを中心に講座で学んできてはいる。
しかしこれまでデリバリー能力については触れられることはほとんどなかった。

そして、資料中心の本番プレゼンは思い通りには運ばないことが多い。
いくらプレゼンを机上で学んでもプレゼン自体は上達しないのだ。
つまりデリバリーについては"トップランナー"とはいかなかったのだ。

 

何かが問題なのだ。

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あなたの見てくれは?

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

ベストスピーカー/ベストプレゼンセミナーで外観の重要性を話します。
今回は、なぜ重要なのかについての考察です。

 



ずいぶん昔の話だが、所有していたキーボードを楽器店に下取りしてもらった。
特に希少価値があるわけでもない一般的なモノ。プロ向けの機種。コンサートでもTV中継でも同機種をよく見かける。
定価は26万円くらいだったと思う。

まだ買ってから2年もたっていなかったし、持ち歩いて移動させたこともないし、キズひとつ無く、ほぼまっさら状態。
それを、別の機種がどうしても欲しくなったので買い換えようと思ったのだ。


まだメルカリやネットオークションがそんなに一般的じゃなかった時代。
電子楽器の下取りは、定価の1割でも出してもらえれば御の字という。
下取りしてくれる楽器店にかたっぱしから電話して、機種と年式を言って値段を調べまくった。
どこも最低いくらから最高いくらと幅を持たせて買取価格を言ってくれる。


僕は聞いた。
どういう状態が最高ですか?」と。

 

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“気”をパッと出す意味

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

今回は「気の実践」についての話をします。

 



僕はベストスピーカー/ベストプレゼン講座に来られた生徒さんに、
即、パッと拍手をすることを期待する。
もちろん、どんなパフォーマンスにでも、やみくもにということではなく。
当然、良いパフォーマンスに対してでありますが。

それは受講生同士だけでなく、講師の僕のパフォーマンスに対してもです。

なぜか。

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どう質疑応答力を鍛えるか

こんにちは、スピーチトレーナー高津和彦(こうずかずひこ)です。

よく受講生から頂く質問、「どう質疑応答力を鍛えるか」についてお話しします。

 


先日、ある受講生の方から、プレゼン成果の報告と質問を頂いた。

曰く。
パワポを使って発表する機会があり、最後まで一度も詰まることもなく話すことができた。
が、質疑応答で、質問というよりは感想を述べられ、それに対して何と返したらいいか咄嵯に言葉が出てこなかった。

僕の回答は。
「そう、質疑応答、長~い自分の感想言うのがいるよね。
それは、セミナーでやった、あの"話に割って入る訓練"、あれを生かそう。
相手の話にちょっと隙ができた時、『で、ご質問は?』って、間髪入れずパッと言う。
その瞬発力と勇気。ふだんから試そう!」


話、変わって。
 

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